こんにちは。
大阪市北区 梅田 茶屋町 の隣エリア
中津プライベートサロン
canna hairmaisonの吉田孝司(よしだこうじ)です。
『吉田さん、カンナって誰かの名前ですか??もしかして彼女の名前??笑』
何回もこの手のハイセンスな質問されます。
全力でちゃいますさかいに。
ってか彼女の名前を店名にする美容師はまずおらんしょ。。
もしおったらごめんなさい。。
お店の名前ってみんなどうやって決めるんやろか、
お店がオープンする数ヶ月前、
物件が決まり
内装が決まり
その他いろいろと並行して決めてる時に
お店の名前がまだだったので
考えてた時のことでした。
『、、、母音で始まる店名がええなぁ』
思い当たる母音のワードをあてはめてたんですが、
ピンとくるのがなく、
か行の、か、でこのカンナの言葉が決まりました。
カンナの花
その花言葉がとても深く
花言葉の「情熱」「快活」は、カンナの真夏の日ざしに負けない強さと華やかな花姿に由来するといわれます。「妄想」の花言葉は、鮮やかで幻想的なその花色にちなむといわれます。
ある日、ブッダ(仏陀)の強い霊力を妬んだ悪魔が待ちぶせし、ブッタに向かって大岩を投げ落としました。大岩はブッタの体に当たらずに足もとで粉々になりますが、一片だけが足の指に当たりました。その傷から流れたブッタの血は大地に染み込み、そこから赤いカンナが咲いたといいます。
このワードになりました。
『hairがついてる方が美容室ってわかりやすいなあ』
内装がフランスのシャビーな小屋をイメージして作られてたので
saronよりもmaisonの方がしっくりということもあり
くっつけて
canna hairmaisonになりました。
また明日!!


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