こんにちは。
大阪市北区 梅田 茶屋町 のとなりのエリア中津プライベート美容室
コタアイケア オッジオット正規販売代理店
cannahairmaisonの吉田孝司です。
急激にクソ寒くなり
7年ぶりに買ったアウターがやっと大活躍してます笑
毎年この時期はよく『黒に近い茶色で』
みたいな黒染めの一歩手前の暗めカラーが
とてもオーダーが多いですね〜(*´◒`*)
やっぱりみんな暗い色にすると
- 服が合わせにくい
- 顔がくすんで見える
- 気分が乗らない
生活環境的にけっこうこのケース多いですよねー。
気分が乗らないのは別として
顔がクスまずお洋服に合わせやすいカラーをご紹介しますね。
やはりマットグレージュ5.5トーン4.5パーか
プラチナシルバー6とN4 3:1にコバルトブルーを15パーオンの5パーが
オススメです。
マットとかブルーってよく美容室で耳にすると思うんだけど
これはアジア人特有の赤オレンジのメラニン色素をかき消すのに効果がありよく使います。
これも結構人によって色素の量やリタッチの長さによって出方がちがうのでホンマ言うたら月一でカラーをしてメラニンを削るのと色素を入れて寒色の色味を定着させるのがベターです。
あと、
これは専門的な話ですが、
美容師によって使うカラー剤が色々ありますがメーカーによって全ての色に補色のブラウンやベージュと言った中間色が入ったカラー剤と
中間色が入ってないまんまの色のカラ〜剤が
あり
華麗な色味を出したり赤みオレンジみを抑えたい人は中間色が入ってないカラー剤のほうが経験上納得のいく仕上がりになります。
その時に退色が気になる人は無彩色のモノトーンを入れるとベターです。
赤味オレンジ味を出さない話に脱線しましたが、
なんしか顔を暗く見せないために
手っ取り早いのが
眉毛を明るくする。
これが一番シンプルです。
また明日!


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